火災一周忌法要


  • 職員有志による【京都アニメーション火災物故者一周忌回向法要】について
     
    昨年7月18日、京都のアニメーション制作会社で痛ましい放火事件が発生してしまいました。
     
    事件発生後、犠牲者追悼のため清浄華院の職員有志が初七日25日より自主的に追善回向のお勤めをするようになりました。中陰四十九日まで、百ヶ日と月命日の御回向と続け、現在に至ります。
     
    職員有志が自主的に行動を起こしたとはいえ、当院は事件と何ら関りはありません。事件後様々な議論が巻き起こる中ではありましたが、彼らの「祈りの場を絶やしたくない」との思いを尊重し、当院としてもこの一年、法要での堂宇の使用を許し、境内の一角に事件物故者回向の祭壇を安置させて頂いてきました。
     
    その後、時は流れ、様々な事件が起き、この一年で大きく世界は変りました。しかしその間も、様々な思いをお持ちの方が祭壇の前で手を合わせ時を過ごしていくのを見て、祈りの場を提供させていただく事が出来たことは有難い事であったと思っております。
     
    来る18日、事件から一年を迎えるにあたり有志の職員たち一周忌のお勤めを企画しています。
     
    あくまで彼ら有志の法要であるということを尊重し、当院としてはこれに協力する形を取っていますが、多くの方より問い合わせもあり、ここに有志代表の案内記事を以下に転載して、お知せいたします。
     
    最後となりますが関係各位には心よりお見舞い申し上げ、心身ともなる早期のご回復、また会社のいち早き復興と更なるご興隆を、陰ながらお祈り申し上げます。

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【もうすぐ一年になります】
 
清浄華院職員有志による京都アニメーション火災物故者回向法要、初七日から満中陰、百箇日、月次と続けてまいりました。
いまも清浄華院の大殿には祭壇を置いていただいていて、ちらほらとお参りがあります。
 
1周忌は命日当日の7月18日土曜日、午前10時を予定してます。
法要40分程、そのあと追悼の鐘を撞こうと思っています。
 
僧俗問わずどなたさまでもお参りください。
なお、時節柄、マスク着用等の感染対策を各自にてお願いします。
 
〇一般の方 
焼香台と献花台をご用意します(お花はご用意下さい)。御堂に上がって椅子にてご参列いただくつもりですが、ご参列が多ければソーシャルディスタンスの観点から焼 
香台等野外に設置してお参りいただく事になるになるかもです。
暑い季節ですので、平服(街に出かけられる程度の服装)でお参りください。
 
〇僧侶の方
列座に限りがありますが、僧侶方で内陣随喜されたい方いましたら、宗派問わず事前にお声掛けいただければとおもいます。(随喜の人数を把握したいだけですので直前でも構いません。)
  
但し当方は場を設えるだけで、有志の随喜とお心得下さい。当方からの財施は致しません。
(ホントのお布施で布マスク1枚お供えさせて頂きます。)
衣体は当宗の黒衣・如法衣(壊色衣・七条)に準ずるもので。着替え場所はご用意します。9時55分には出座出来るようにご来山ください。
 
〇お供えについて
大変恐れ入りますが、当方へのお供えは頂戴しません。(どうしてもという方はお賽銭へどうぞ。)
布施を断るのは僧侶の本義ではありませんが、有志法要という事でご理解くださいませ。
献花台はご用意します。お花や色紙などを手向たい方はどうぞ。
 
〇ご注意・お願い
有志の法要として、ご本山の清浄華院に協力頂いてお勤めさせて頂いています。係の者の指示に従い、ご本山にご迷惑にならぬように心がけて頂ければ幸いです。
  
次の日は日曜なので献花台は翌日まで飾らせて頂きます。
法要時間にお参りできない方や、法要時の密を避けたいという方も、どうぞお参りください。
 
なお現在、清浄華院の大殿には平時より御位牌を安置した祭壇かお祀りされています。朝9時から17時まで堂内に入ってお参り出来ます。
 
                                                          有志代表 松田道観

(フェイスブックアカウントより転載)

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